発熱警戒とコインのメリット

発熱警戒とコインのメリット

東京都では感染拡大が止まらない状況ですが、
いかがお過ごしでしょうか?


私は相変わらず、夜の街に行くこともなければ、
昼間も人に会うことが殆ど無いので、
比較的平和に暮らしております。


しかし、最近はお店とかに入るときに、
検温される事があるじゃないですが。


大抵非接触の体温計を顔に向けられて、
「大丈夫ですねー」ってスルーされるんですがね。


僕は結構平熱が高い方で、
体調悪くなくても37℃台のこともあったりするんで、
「こいつ発熱してるのに店入る気か!」なんて、
疑惑の目を向けられないか、
毎度ヒヤヒヤします。


実は体温って厳密に測定するのって難しいんですよね。
そもそも体温ってどこの温度のことかご存知ですか?


普通の脇の下に挟む体温計も、
挟んだ直後の温度上昇から、
「だいたいこのくらいの温度でしょう」
と予測しているのに過ぎないんです。

なので本当に厳密に体温を測定するなら、
30分以上体温計を、
体に挟んでいないといけないわけです。


あとはそもそも測る位置によっても、
体温ってのは異なってきます。


なので、公共の場とかにある非接触の体温計は、
実は数字が低めに出るようになっていたりするらしいです。


実際私がいろんなところで、
非接触式で測ってみても、
36℃とか35℃とか表示されます…


非接触で37.5℃以上の人は、
普通の体温計で測ると、
もっと発熱してるんでしょうね。


まぁそのくらいが、
ちょうどいいのかもしれません。



追伸:
この4連休は、コイン店舗オープンのために、
事務所レイアウト変更を一人で頑張っておりました。


それにしてもコインって場所取らなくて、
本当に良いですね。
普通の本棚1つくらいのスペースで、
200枚以上展示できますね。