結局UberEats配達員は切り捨てられる

結局UberEats配達員は切り捨てられる

UberEatsの配達員の報酬が、
今月からまた引き下げられた様で、
ネット界隈では大炎上しています。


UberEatsの配達員の報酬は、
サービス開始からまだ数年しか経っていませんが、
だんだんとジリジリ引き下げられていて、
今年の3月からは、さらに下がったようです。


ネット上には、配達1件あたりの報酬が100円台だったりとか、
どんなに遠い距離に配達しても、たった300円しかもらえなかったりと、
稼げる金額がかなり下がってしまったようです。


UberEatsの配達員が自主的に作っている組合では、
UberEats側に対して、猛烈に反発をしていて、
元の料金体系に戻すべきだと主張しています。


具体的に配達員に支払われる報酬の計算の仕方が、
明確に公開されていないようなので、
ここに関してはUberEats側の問題点も少なからずあると個人的には思っています。


ただ一方で、UberEats配達員の報酬が引き下げられた背景には、
コロナの影響で職を失ってしまったり、給料がガクッと下がってしまった人が、
UberEats配達員にどんどん参入していて、
特に都心部では配達員が過剰になっている背景がある様です。


つまりUberEats側から見たら、配達をする仕事という需要に対して、
配達員になりたい人がたくさんいる。つまり供給が過多になっている状況です。
この場合は市場の原理として、配達員に支払われる報酬が少なくなるというのは、
極めて合理的に説明ができます。


もちろん配達をしてくれる配達員の方に対する、
倫理的とか道徳的な問題はあるのかもしれませんが、
しかしUberEatsと配達員との関係はあくまでも業務委託なので、
UberEatsが報酬を引き下げますと言ったら、
そこに反発しても結果は覆せないでしょう。


厳密には業務委託契約であったとしても、
大企業が優位的な立場を利用して一方的に価格を引き下げてはいけないと、
公正取引委員会がが監視をしていたりしますが、
どう足掻いても配達員の立場と大企業が対等になることは有りえません。


つまり本当に言い方は悪いですが、配達員は誰でもなることができますし、
UberEats側から見たら、誰が配達しても変わらないわけなので、
報酬引き下げが嫌にならば、どうぞ辞めてくださいっていうことなのです。


結局、誰でもすぐに始められる仕事というのは、
仕事の発注者側から見たら誰がやっても同じなので、
簡単に切り捨てられてしまうわけです。


同じ事が物販にも言えるわけですが、
分かりますでしょうか?
もしここで即答できない人は、
ある日突然収入を絶たれてしまって、
絶望を感じることになるかもしれません。


少し考えてみてくださいね。
続きはまた明日!