中古カメラ転売って飽和していますよね?

中古カメラ転売は飽和している。
もう何年も昔から言われていることですが、
果たして本当に飽和しているのでしょうか?

ヤフオクのデータから見る、カメラ転売の実態

この時期を書いている時点で、
ヤフオクの「カメラ、光学機器」の
カテゴリに出品されている商品は、
約218000件でした。
凄い数ですよね?

それでは実際に商品が落札された数はどのくらいでしょうか?
オークファンプロを使って、見てみましょう。

過去30日間にヤフオクの「カメラ、光学機器」の
落札総数は約100000件でした。
ちなみに中古品に限ると約79000件です。

月間に8万件近い、中古の商品が、
ヤフオクのカメラカテゴリで取引されています。

過去30日間の中古品の総取引額は、
なんと12億9300万円もあります。
私も調べていて驚きました。
凄いですね。。。

余談ですが、ヤフオクの落札手数料は、
8.64%なので、カメラカテゴリの中古品だけで、
なんと月間1億円以上の落札手数料を、
Yahoo!は得ているわけです。
かなり儲かっていますね。

ここに、カメラ転売実践者が参入したとして、
果たして飽和するのでしょうか?

カメラ転売のトップセラーと呼ばれる人は、
だいたい月商で300万円くらいが平均です。

実際、私の場合もそのくらいですし、
カメラ転売の実践仲間の話を聞いても、
その辺りの月商の方が多いです。

そうすると、月収100万円稼ぐトップセラーが、
仮に100人いたとすると、
トップセラーの合計月商は3億円になります。
これでも、カメラカテゴリの4分の1しかありません。

実際にトップセラーは100人も居ないですので、
これから始める方でも全然参入余地があります。

カメラ転売で稼ぐための取扱個数は?

ちなみにトップセラーが月に扱う個数は、
どのくらいでしょうか?

これも私の身の回りの例ですが、
平均して月に100個前後です。
一日に3個くらいですね。

つまり1日に3個儲かる商品を探し出せれば、
月収100万円になります。

果たして一日に3個の商品を
仕入れるのは難しいことでしょうか?
いいえ決してそんなことはありません。

慣れてしまえば、1時間で3つ見つけることは余裕です。
ちょいちょいっとPCもしくはスマホで探して、
ヤフオクで入札予約するだけです。

店舗仕入れの場合は、
移動などの時間もあるので、
もう少しかかります。

店舗仕入れの場合は、
1日店舗を回って10個~15個くらい仕入れしていました。

そうすると、店舗仕入れにまわるのは、
月に10日くらいで済んでしまいます。

カメラ転売が飽和しないもう一つの理由とは?

もちろん、カメラ転売の場合は
仕入れ以外の作業もありますが、
一番重要な作業は仕入れです。

極端な話、仕入れ以外の作業は、
全て外注化出来てしまいます。

でも仕入れだけは、なかなか外注化は出来ません。
商品を仕入れるか否かの判断は、
基本的に決済権が有る人でないと出来ません。

そして、私達のようなスモールビジネスにおいては、
決済権があるのは、経営者だけであることが殆どです。
つまり、仕入れが出来るのはあなただけです。

私も仕入れを、自分の手から離れて、
従業員にやらせようと試行錯誤しました。
しかし、上手くいきませんでした。

そもそも自分のお金じゃないとなると、
人はなかなか利益を出す行動をしてくれません。

なぜならば、従業員にとっては、
利益の出る商品を仕入れても、
自分の給料が増えるわけではないからです。

そして何よりも、儲かる商品を
見つかることが出来たなら、
それを自分のものにしたいと
考えるのが普通であるからです。

逆に言えば、ここにカメラ転売が
飽和しないもう一つの理由があるわけです。

もし、誰でも簡単に従業員に
仕入れを教育することが出来てしまうのであれば、
資金力のある人が、大量に社員を雇って、
市場を一気に抑えてしまうことが出来ます。

そうなると、私達のような、
スモールビジネスのオーナーは太刀打ちできません。

例えば、大手の家電量販店と、
昔ながらの商店街にある電気屋さんを
想像してみてください。

新品商品の価格では、街中の電気屋さんは、
大手の家電量販店に太刀打ちできません。

それは大手の家電量販店が、
資金力を武器に大量仕入れを行い、
その分だけ、メーカーからの仕入れ価格を
下げているからです。

でもカメラ転売の場合は、
それが困難であるため、
私達のような資金力が豊富でない人や、
全くの初心者からでもカメラ転売に参入ができるのです。

これに関連して、カメラ転売が
飽和しない理由はもう一つあります。

中古品を扱うカメラ転売では、
商品一つ一つが異なったコンディションを持っています。
つまり、全く同じ中古カメラは世界に2つ無いのです。

ですので、参入者がいくら増えた所で、
いわゆる価格競争は起きにくく、
商品を仕入れたはいいものの、
相場が下落して大赤字になるというリスクは、
ほとんど有りません。

これが新品商品の転売だと、
単純な価格競争に陥りがちですので、
相場の下落が簡単に起きてしまい、
仕入れた商品が赤字でしか
売れないという事態が起こりやすいのです。


相原良太
1984年生まれ。東京都出身。

東京大学大学院工学系研究科 博士課程修了 工学博士

2012年ネットビジネスの世界に足を踏み入れる。
カメラ転売を始めて、3ヶ月目で月収110万円を稼ぎ独立。

その後、海外ビジネスとカメラ転売を組み合わせ、
収益を爆発的に伸ばすことに成功。

ネットビジネスと物販の仕組みを効率的に組み合わせ、
独自のノウハウを確立した。

2015年には法人の年商1億1000万円を達成する。

現在は、中古品物販ビジネスの実践とゼロから
ビジネスをスタートさせる方のサポートサービスを提供し、
100名以上の会員を持つ組織を結成している。

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