コンタックスというカメラ輸出で稼ぎやすいメーカー　

カメラ輸出で利益をとりやすいのは、
日本国内ではそこまで人気の無く、?かつ海外ではすごい人気がある商品を取り扱うことです。

コンタックスというメーカー

輸出でものすごく人気があるのが、
コンタックスというメーカーの商品です。

コンタックスは、?京セラのカメラブランドでした。
?今は京セラはカメラ事業から撤退しています。

ですので、コンタックスのカメラや、?レンズなどは新品では手に入りません。

そして、コンタックスブランドは、?高級ブランドでした。

ですので、コンタックスのカメラや、?レンズは、凄く作りが良いです。
実際に定価も高かったようです。

また、コンタックスのレンズは、
ドイツのカールツァイスというメーカーの
レンズを採用しています。

カールツァイスレンズ搭載

カールツァイスは、レンズの名門で、
ライカに匹敵するほどのブランド力があります。

実際に描写も素晴らしい様です。
（ちなみに私にはよくわかりません…）

コンタックスの製品は、
基本的にフイルムカメラです。

一応デジタルカメラも少しだけ製造していた様ですが、
デジタルカメラが本格的に普及する前に、
カメラ事業より撤退してしまったので、
現在でも実用的なデジタルカメラの機種は、
存在しません。

それが逆にコンタックスのブランド価値を
押し上げているとも言えるでしょう。

人気の高い機種は、
コンパクトフイルムカメラのTシリーズや、
レンジファインダーながらオートフォーカスが使える、
Gシリーズなどです。



これらの機種はボディも金色に近い色で、
なんだか高級感がありますね。

実際に手にしてみると、
造りもしっかりしており、外国人に
人気があるのも納得できます。

もちろん、新品価格はそれなりに
高かったようですね。

コンタックスというメーカーは、
今となっては一般になじみはないかもしれませんが、
カメラ転売を実践する上では、
欠かせないメーカーです。