中国輸入のビジネスモデルとは?

中国輸入のビジネスモデルとは?

中国輸入とは、その名の通り中国から商品を輸入して、
日本国内で販売していくビジネスモデルになります。

皆さんも御存知の通り、私達の身の回りの品で、
中国製の製品はすごくたくさんあります。

「中国製」というと、どうしても粗悪品という
イメージがつきまとってしまいますが、
ここ数年で中国の商品製造能力は格段に上がっており、
中国製=粗悪品のイメージは過去のものになりつつあります。

それでいて、商品の価格は非常に安いです。
ここ数年は日本円が円安となっており、
輸出ビジネスが有利で、輸入は儲からないなどと言われています。

しかしながら、中国輸入いおいては仕入れ価格が非常に安く、
利益率が高いので、円安になっても利益を得ることが出来ます。

例えば、100円ショップで販売してる商品ですが、
同等の商品は中国では、1?2元程度で買うことが出来ます。

今1元は約20円弱ですので、およそ20?40円で仕入れて、
100円で売ることが出来るわけです。

もちろん、100円ショップなどの大手の場合は、
大量に仕入れているので、仕入れ価格はもっと安いので、
利益率はもっと高くなっているわけです。


いかがでしょうか?
世界の工場とも言われている中国から、
商品を仕入れて行って販売してみませんか?

次回以降は具体的なノウハウについて
解説していきますね。