中古カメラが売れる季節について


中古カメラが売れる季節について

よく物販では28は売れにくいと言われています。

これは2月8月は物販の売り上げが、
他の月に比べて下がるという意味です。

実際、日本国内においては、
8月は夏休みのシーズンで、
物に消費するよりかは、観光などに消費される事が、
多いというイメージから来ているのだと思います。

また、2月については単純に日数が少ないから、
他の月に比べて売上が下がるのではないかと思われます。

中古カメラの売れる季節とは?



さて、それでは中古カメラにこの法則は
当てはまるのでしょうか?

私が4年間実践してきた感じだと、
8月は売れ行きが良いと感じるほうが多いです。

2月に関しては日数が少ないので、
どうしようもないですね。

7月あたりから、夏のレジャーシーズンに向けて、
カメラやレンズは活発に取引されていきます。
この傾向は10月くらいまでは続きますね。

やはり秋の紅葉の季節になると、
写真を趣味にしている人たちは、
活発になります。

また12月カメラに限らず物販全体が、
好調になります。

ボーナスも入り、年末ムードで
財布の紐も緩くなるのでは無いかなと思います。
反対に1月になると、少し落ち着いてしまいますね。

まとめますと、国内転売のカメラの場合は、
7月から12月が割りと売れやすい時期ということに、
なるかと思います。