僕は動画職人を目指しています

いきなり何の告白!?って感じですが、
令和の時代にインターネットを使って、
ビジネスをしていく上では、
動画を効果的に活用することが欠かせない
と言ってよいでしょう。

YouTubeの動画制作はその最たる例ですし、
SNSなどでよく見るような、
ネット広告のクリエイティブも動画制作スキルが必須です。


動画を作ると言うと、
かつてはものすごくハードルが高いものでした。
10年前だったら、マジで誰もやっていなかったです。


当時はスマホがまだあまり普及してなかったですし、
LINEすら使っていない人が大半でした。


それが、今ではスマホで動画撮影は当たり前で、
動画の編集ですら、スマホで出来てしまう時代です。
時代の変化は速いと実感させられますよね。


とにかく、ここ数年で動画制作のハードルが、
グーンと低くなりました。
ただ、いくらスマホで動画が撮影できて、
編集までもスマホで出来るとは言っても、
動画をマーケティングで使えるレベルで、
編集する技術というのは、なかなか一般の人には出来ません。



WindowsやMacのパソコンについている、
動画編集ソフトを使えば、
金銭的な負担はかからずに、
誰でも動画編集はできるはずです。


しかし、使い方がよくわからなかったり、
そもそも動画のフォーマットが、
素人にはチンプンカンプンだったりしますよね。


「この動画はアスペクト比1:1の、
解像度1080x1080で編集お願いします。
フレームレートは30pで、圧縮はH264コーデックで!」
なんて言われても理解できる人は、
100人に1人くらいでしょう。

そして、技術面も大切ですが、
やはり動画の中身の方が大切なので、
僕は試行錯誤しながら、手を動かして、
日々研鑽しております…


まあ、私自身は昔から動画の編集に関しては、
色々と触っていました。
それこそテープに収録していた時代から、
色々と編集とかやっていたので、
技術面では抵抗感は全く有りません。


しかし、ここ2?3年でビジネスとして、
動画を使うようになってからも、
新しい発見や、学びが沢山あるので、
動画の世界は面白いです。


動画編集というのは技術だけでなく、
センスも必要なのですが、
私の場合はセンスという意味では、
そこまで褒められたものではないかもしれません。


それでもセンスというのは、
真似をしていくことで磨かれていくものです。


「この動画すげぇ!自分でも作りたい!」
と思えるようなクオリティの高い動画が有ったら、
いかにして自分でも忠実に再現していくかを考えて、
編集していけば、インターネットで使うのであれば、
全くもって尊色ない出来のものを、作れるようになりました。
まさに「真似て学ぶ」わけですね。


そんなわけで、令和の時代を生き抜いていくためには、
動画制作のスキルは必須だと言えますので、
「あぁあの時勉強しておけば良かった…」と
後悔しないように、
今のうちにコツコツと初めておくことをオススメしますよ!