今日のお昼にファミレスで、
チョコっと仕事をしていたのですが、
隣のテーブルから聞こえてきた会話が衝撃的でした。
顔は見ていないですが、主婦同士の会話だと思うのですが、
フラッと入ったファミレスで、
こんな会話が聞ける時代になったとは、
バブルの到来を感じますね…
肝心の会話の内容ですが、
3行でまとめると、
「親戚のおじいちゃんがスマホに買い替えて、
メルカリで自宅の不用品を売りまくって、
100万円を稼いだとのことでした。」
マジかよ!と思わず聞き耳を立ててしまったのですが、
しかも、このおじいちゃんは、
長崎県の壱岐という離島に住んでいるらしいです。
ちなみに壱岐島の場所はここです。
僕も大学院生時代に、離島の電力系統の調査で、
一度だけ行ったことがあるのですが、
失礼な表現ですが「マジで何もない」です。
のんびりするには良さそうではありますが、
「移住しろ!!」と言われたら、
「ちょっと・・・」と悩んでしまいそうです。
(実際にお住まいの方がいたらスミマセン)
僕が訪れた時は、大学の教授と一緒に日帰りで行ったのですが、
博多からフェリーで港に着いて、
そこで乗ったタクシーが超絶的にボロかったことです。
(↑流石にここまでボロくはなかったですが・・・)
ただボロいならまだ良いのですが、
島の小高い丘の上り坂で、
「ガガガガガガガ、、プスン」みたいな感じで、
エンストしたんですよ。
2010年になっても、
そんなマンガみたいなことあるんかい!
と正直ビックリしました。
さて、話が脱線しましたが、
そんな壱岐島に住んでいるおじいちゃんが、
メルカリで不用品を販売して100万円稼いだ話です。
おそらく、島には買取店とか無いと思うので、
スマホを手にした、おじいちゃんは張り切って、
不用品を売りまくったのでしょうね。
でも「離島から商品送るのって高いんじゃないの?」と、
ヤフオク世代のおじさんは思ってしまいますよね?
実際に、ヤマトとかで発送するときは、
沖縄とか離島に送ると、べらぼうに高い送料がかかります。
しかし、メルカリはメルカリ便で発送すれば、
全国一律で送料が同じなんですよね。
なので、長崎県の壱岐島から遠く離れた北海道へ送るのも、
僕の事務所がある東京都中央区から、
隣の千代田区へ送るのも、送料は一緒です。
「あれ?なんか不公平?」と一瞬感じましたが、
この辺りは、慣らして平均金額で考えましょう。
東京から壱岐島へ送るのも一緒ですからね。
というわけで、
スマホだけで完結するメルカリが、
爆発的に普及した結果、
離島のおじいちゃんでもガンガンと、
不用品を売ることが出来るようになったので、
リユース市場は右肩上がりで、
盛り上がって行っておりますよ!
チョコっと仕事をしていたのですが、
隣のテーブルから聞こえてきた会話が衝撃的でした。
顔は見ていないですが、主婦同士の会話だと思うのですが、
フラッと入ったファミレスで、
こんな会話が聞ける時代になったとは、
バブルの到来を感じますね…
肝心の会話の内容ですが、
3行でまとめると、
「親戚のおじいちゃんがスマホに買い替えて、
メルカリで自宅の不用品を売りまくって、
100万円を稼いだとのことでした。」
マジかよ!と思わず聞き耳を立ててしまったのですが、
しかも、このおじいちゃんは、
長崎県の壱岐という離島に住んでいるらしいです。
ちなみに壱岐島の場所はここです。
僕も大学院生時代に、離島の電力系統の調査で、
一度だけ行ったことがあるのですが、
失礼な表現ですが「マジで何もない」です。
のんびりするには良さそうではありますが、
「移住しろ!!」と言われたら、
「ちょっと・・・」と悩んでしまいそうです。
(実際にお住まいの方がいたらスミマセン)
僕が訪れた時は、大学の教授と一緒に日帰りで行ったのですが、
博多からフェリーで港に着いて、
そこで乗ったタクシーが超絶的にボロかったことです。
(↑流石にここまでボロくはなかったですが・・・)
ただボロいならまだ良いのですが、
島の小高い丘の上り坂で、
「ガガガガガガガ、、プスン」みたいな感じで、
エンストしたんですよ。
2010年になっても、
そんなマンガみたいなことあるんかい!
と正直ビックリしました。
さて、話が脱線しましたが、
そんな壱岐島に住んでいるおじいちゃんが、
メルカリで不用品を販売して100万円稼いだ話です。
おそらく、島には買取店とか無いと思うので、
スマホを手にした、おじいちゃんは張り切って、
不用品を売りまくったのでしょうね。
でも「離島から商品送るのって高いんじゃないの?」と、
ヤフオク世代のおじさんは思ってしまいますよね?
実際に、ヤマトとかで発送するときは、
沖縄とか離島に送ると、べらぼうに高い送料がかかります。
しかし、メルカリはメルカリ便で発送すれば、
全国一律で送料が同じなんですよね。
なので、長崎県の壱岐島から遠く離れた北海道へ送るのも、
僕の事務所がある東京都中央区から、
隣の千代田区へ送るのも、送料は一緒です。
「あれ?なんか不公平?」と一瞬感じましたが、
この辺りは、慣らして平均金額で考えましょう。
東京から壱岐島へ送るのも一緒ですからね。
というわけで、
スマホだけで完結するメルカリが、
爆発的に普及した結果、
離島のおじいちゃんでもガンガンと、
不用品を売ることが出来るようになったので、
リユース市場は右肩上がりで、
盛り上がって行っておりますよ!