バブルに向けて改装中

バブルに向けて改装中

12月になって、改めて振り返って見ると、
とにかく、リユース品のバブルに沸いた2021年でした。
特に今年の後半からは流れが加速してきましたね。


僕の事務所では、リユース品を仕入れてから売るまでの、
全ての作業を仕組み化しています。


写真撮影や、商品説明を書いたりと、
自分でやっていたらクソ面倒くさい作業も、
全部自動で完了しますので、スゴい助かっていると評判です。


そして、いま事務所の倉庫内を改造しておりまして、
リユース品のバブルの流れに、さらに強力に対応するために、
物流の流れの効率化や、作業の自動化を進めています。



リユース品の商品を販売するにあたっては、
商品の写真を撮影することが不可欠です。


言うまでもなく、リユース品の商品コンディションは、
1つ1つ異なっているので、
文章だけではなかなか説明できません 。
(だからこそリユース物販は、
飽和と無縁で稼ぎ続けることができるのです。)


しかし商品写真を撮影するのが、
非常にめんどくさいので、
カメラマンに外注をするのですが、
これが、なかなか重たい経費として、
のしかかってきます。


実際私の会社でもリユース物販を10年間続けてきて、
一番経費がかかっているのが
「商品写真撮影のカメラマンに対する人件費」
だったりします



このカメラマンの人件費が、
長年会社を経営する上でな悩みでした。
しかし解決できるようなシステムを開発したので、
いまテスト導入している最中です。


正直なところ誰が使っても高いクオリティの写真が、
自動的に撮れるようになりました。



AI技術の進歩などによって、
自動的に商品のアングルを決定したり、
余計な部分を切り抜いたりということを、
システムがやってくれるようになったことも大きいです。


先日お話しした通り、リユース品の国内市場は、
2022年に3兆円に達する見込みとなっています。


今月でうちの会社は10年目に入ったので、
この10年目の区切りの年に、飛躍的に成長するために、
頑張っておりますよ!