違約金100万円

違約金100万円

「動画の文字起こし」の外注さんを探していて、
ランサーズとか、クラウドワークスとか見ていたら、
衝撃的な発見をしたというお話の続きです。


↓昨日のメルマガ
[えぇー、そんな事悩む!?]https://aihaland.com/ml/2884


「えぇー、そんな事悩む!?」
と私は衝撃を受けたのですが、
その元となったのが、
Twitterにあった、とあるランサー(外注さん)の書き込みです。


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[i]ク●ウドワークス、マジで萎える。]

[i]手数料で一万円以上取られた……]

[i]クラ●ドワークスの決まりで、直契約出来ないって言われたから仕方ないけど、なんかすごい萎える]

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つまり、クラウ●ワークスの手数料が高いけど、
直接契約は規約で禁止されているから、
仕方ないと諦めている愚痴のツイートでした。


私は、この書き込みを見たときに、
「真面目だなぁ・・・」
と妙に感心してしまいました。


ランサーズとかクラウドワークスの手数料って、
だいたい20%くらいなので、
まぁ確かに高いよねとは思っていました。


しかし、継続的に同じ仕事を発注する場合、
最初だけ、サイトを通じて発注して、
2回目以降は、直接連絡して直接報酬を支払うのが、
普通だと思っていました。


少なくとも5年前はそのやり方が、
まかり通っていました。


しかし、最近はサイト上で、
直接契約に対する監視が強まっていて、
連絡先を交換しただけで、アカウント停止措置など、
強硬手段が取られるようになっているようです。
いやー、世知辛いですね。


さらに、利用規約によると、
直接契約したら違約金100万円請求すると、
規約に書いてあるようです。
[i]手数料の2倍に相当する金額(その額が100万円に満たない場合は100万円)]


昔から有ったのかどうかは知りませんが、
この違約金100万円にビビって、
誰も直接契約をしなくなったそうです。

んー、なんだか世知辛い、
世の中になってしまいましたね。


うちの場合、
別に20%の手数料をケチりたいわけではなく、
外注とのやりとりを、
システマチックに簡素化したいんですよね。


ランサーズとかクラウドワークスの、
メッセージ機能でやりとりするのが、
面倒なだけなんですよ。


なんとかならんかなぁ…
とモヤモヤ悩んでいる、
そんな週末の夜でした。