くっそ面倒くさいわ!!!

くっそ面倒くさいわ!!!

こんばんは、相原です。


中古品を取り扱う上では、
「販売するのがめんどくさい」という印象が、
かなりあるようです。


昨日の記事に対して頂いた声を聞いていても、
「中古品なんて
 くっそ面倒くさいわ!!!」
的な声を何軒か頂きました。


これをいま読んでるあなたも、
「中古品なんて取扱たくないよ!」
と考えているかもしれません。


しかし!しかし!
よく考えてみてください。


例えば新品の商品を取り扱うのであれば、
お客様からしたら、その商品を販売するのが、
誰が販売しても同じわけです。


もちろん、保証がどうとかは有りますが、
商品自体は全く一緒です。
そうなると、お客さんが誰から買うかを決めるのは、
販売価格が圧倒的な支配力を持つわけです。


商品がしっかりと届きさえすれば、
誰から買っても同じですからね。


そうすると何が起きるかと言うと、
資本力が強いところが、
圧倒的に商品を安く仕入れてくるので、
私達みたいな弱小の事業者は太刀打ちできないわけです。


わかりやすい例で言うと、どんなに頑張っても、
ヨドバシカメラに勝てるわけないんですよね


ちなみに参考までに、
ヨドバシカメラの年商は7000億円だそうです。
私の会社の2000倍以上の売り上げをあげている、
超巨大企業なわけです。


そうなると、やはり中古品を取り扱うのは、
弱者の戦略としては、最適なわけです。


ここをしっかりと理解しておかないと、
痛い目を見るわけです。


もしくはヨドバシカメラやヤマダ電機みたいな巨人が、
在庫処分をする商品をハイエナの如く拾っていくか、、、


まぁあまり賢明ではないですね。


と言うわけで、弱者が物販で取る戦略としては、
中古品を扱うと言うのが、一つの正解です。


追伸:
中古品は販売するのが面倒くさい!!
と言う問題への解答を明日お話ししますね。