カタコト英語のアジア人め!

カタコト英語のアジア人め!

eBay輸出で不安なことを送ってきて下さい!と、
昨日の記事でお伝えしたら、14件ほど返信を頂きました。
ありがとうございます。


英語に関しては「機械翻訳だけで完璧です」とお伝えしましたが、
もう一つのeBay輸出の参入障壁である、
出品リミットの存在もお伝えしておかないといけません。


ebayでは、作りたてのアカウントだと、
毎月の出品制限があって、
「約5万円分」もしくは「10品」のいずれかまでしか、
出品ができません。


なので、出品リミットを地道に上げていく、
いわゆる「アカウントを育てる」という作業が必要です。


少し前まではアメリカのeBayに電話をして、
「出品リミットを上げてもらう交渉をする」
なんてことをみんな頑張ってやっていました。


私も、何度か自分でアメリカに電話してみましたが、
担当者によって対応がバラバラで、
「日本人は素晴らしいですね!」的な反応をする人もいれば、
あからさまには口にはしないけど、
「カタコト英語のアジア人め!」
と言うオーラ全開の人も残念ながらいました。


というわけで、この英語でリミットアップ交渉が、
ebay輸出の最大のデメリットだったのですが、
その状況もコロナ禍で一変しました。


今はebayのコールセンターも大幅縮小しているので、
現在はわざわざ電話をしなくても、
普通にメッセージだけで交渉ができるようです。


実は、元々メッセージでも交渉OKだったのですが、
電話の方がリミット上げてくれやすかったのです。



しかし電話窓口が閉鎖されてから、
ここ最近のリミットアップ事例を見ていると、
「いちいち交渉をしなくても、
 勝手にリミットが毎月どんどん上がっていく」
という報告を多数いただきます。


なので地道にコツコツと続けていけば、
英語で電話しなくてもアカウントは自然と育っていくようになりました。



なので、だいたい半年ぐらいあれば、
月に30万円ぐらいの利益を、
片手間レベルの作業でも上げられます


とにかく半年間は地道にアカウントを育て続けることが大事です。
アカウントを育てると言っても、
毎月リミット分まで出品したら他にやることはないわけです。
他のネットビジネスに比べたら超イージーな方だと思います。


例えばYouTubeチャンネルを育てるとか、
ブログで稼ぐ為にアクセスを集めるとか、
そっち系のネットビジネスに比べたらかなり楽です。



だってYouTubeチャンネルを育てるためには、
毎日動画をアップし続けないといけないんですよ。
私も1年前にやりましたけど、辛すぎてさすがに辞めました。


追伸:
私が1年前に育てたYouTubeチャンネルは、
今では不労所得を生み続けてくれています。
その金額は一体いくらでしょうか?
ピタリ賞の人には何か景品を差し上げますw