月収30万円稼いでも嬉しくない理由

月収30万円稼いでも嬉しくない理由

ちょうど10年前の今頃でしょうか。
私は大学院の学費を稼ぐために、
物販ビジネスをスタートさせました。


確かゴールデンウィークで暇だったので、
実践を始めた記憶があります。


5月から始めて2ヶ月間くらいは、
どんなに頑張っても全く成果が出ませんでした。


当時私が取り組んでいたのは、
アメリカのアマゾンと日本のアマゾンで、
価格差を手動でリサーチするノウハウでした。


どんなに頑張って出品作業を続けても、
1か月に稼げた金額は、3万円から5万円くらいでした。


正直時給換算すると良くて100円とか、
そんなレベルだったので、
アルバイトをしていた方がよっぽど効率よく稼げたと思います。


それでも私は諦めずに物販は続けました。
「ネットがダメなら次はリアル店舗だ!」
と仕入れ先を店舗に変えて転売ビジネスを実践しました。


その結果、最初のGWから3ヶ月後の、
8月には月収30万円を稼ぐことができました。


「月収30万円稼げてめでたしめでたし…」
となると思ったかもしれませんが、
当時の私は疲弊しきっていました。


なぜ疲弊しきっていたのか?
詳しくはまた明日お話しますね。