カメラ転売などのネットビジネスにかぎらず、
全てのビジネスに取り組むにあたって、
「プロ意識」を持つことは非常に大切です。
ここでは、カメラ転売を例にします。
あなたが商品をヤフオクにせよえeBayにせよ、
販売をした時点で「プロ」になります。
これには初心者であるとか、まだ始めたばかりとか
一切関係ないです。
たとえ評価が0であっても、
お客様からお金を頂いて、
商品を届けるというビジネスになります。
お客様から見たら、あなたはプロなんですよね。
ネットビジネスの怖いところは、
このプロ意識を持たずに、
趣味や遊びの延長でビジネスごっこをしている人が、
思いの外多いのです。
お客様から見たら、セラーが副業か本業かは、
全く関係無いわけです。
よく「本業が忙しいので・・・」と言って、
作業を後回しにする方がいますが、
ビジネスである以上、本業も副業も関係なく、
真剣に取り組みべきであると思います。
ネットという顔が見えない世界でのやりとりなので、
お客様が居ることを忘れてしまいがちなのですが、
商品を出品するということは、
お店の棚に商品を並べるのと同じことです。
商品が売れて発送するということは、
レジでお客様からお金を受取、
商品を手渡すのと同じことです。
コンビニを想像してみてください。
あなたがお客様だとして、
レジでお金を渡したのに、店員に
「ちょっと本業が忙しいので、
商品をお渡しするのは明日になります。
って言われたら怒りますよね。
もしくは「ちょっと今日は眠いので、
商品の陳列は明日になります」とか
絶対に有り得ないわけですよね。
実店舗をイメージすれば、
ヤフオクやeBayなどの作業も、
よりビジネスとしてのイメージが
湧きやすいのではないかなと思います。
このように、カメラ転売の実践においても、
実店舗の流れに例えて考えると
凄くわかりやすいかと思います。
これはネットでも実店舗でも同じですね。
商品を売るためには、
まず商品を仕入れしないといけません。
「リサーチが出来ないから仕入れ出来ません」
とかそういう理由は店舗では通じないですよね?
商品がないお店に来る人は居ませんからね。
まずは仕入れてお店の在庫を持たないといけませんね。
商品を仕入れたら、次に出品です。
出品は、店舗で言うと
商品を店に並べる事と同意義ですね。
よく、商品の仕入れはできるけれども、
出品は中々出来ませんという方が居ますが、
仕入れた商品をいつまでも、
お店の倉庫に保管していても
しょうがないですよね。
仕入れ商品はなるべく早く、
お店に並べなくてはいけません。
商品を出品して、売れたのであれば、
なるべく早く発送してください。
出来れば、売れたその日のうちに、
出荷するのが理想です。
最近はAmazonなど購入から発送まで、
凄く速いですよね。
お客様もそれになれて来ているので、
発送はなるべく速いほうが良いです。
逆に言えば、発送を早くすることで、
そのお店の信頼が生まれ、
ほかのセラーと差別化することさえできます。
いかがでしたでしょうか。
カメラ転売と言っても、
プロ意識を持つべきところは、たくさんあります。
あなたはビジネスとして、本気で取り組めているか、
もう一度考えてみてくださいね。
全てのビジネスに取り組むにあたって、
「プロ意識」を持つことは非常に大切です。
遊びでも趣味でもなくビジネスである
ここでは、カメラ転売を例にします。
あなたが商品をヤフオクにせよえeBayにせよ、
販売をした時点で「プロ」になります。
これには初心者であるとか、まだ始めたばかりとか
一切関係ないです。
たとえ評価が0であっても、
お客様からお金を頂いて、
商品を届けるというビジネスになります。
お客様から見たら、あなたはプロなんですよね。
ネットビジネスの怖いところは、
このプロ意識を持たずに、
趣味や遊びの延長でビジネスごっこをしている人が、
思いの外多いのです。
副業だから・・・忙しいから・・・
お客様から見たら、セラーが副業か本業かは、
全く関係無いわけです。
よく「本業が忙しいので・・・」と言って、
作業を後回しにする方がいますが、
ビジネスである以上、本業も副業も関係なく、
真剣に取り組みべきであると思います。
ネットという顔が見えない世界でのやりとりなので、
お客様が居ることを忘れてしまいがちなのですが、
商品を出品するということは、
お店の棚に商品を並べるのと同じことです。
商品が売れて発送するということは、
レジでお客様からお金を受取、
商品を手渡すのと同じことです。
コンビニを想像してみてください。
あなたがお客様だとして、
レジでお金を渡したのに、店員に
「ちょっと本業が忙しいので、
商品をお渡しするのは明日になります。
って言われたら怒りますよね。
もしくは「ちょっと今日は眠いので、
商品の陳列は明日になります」とか
絶対に有り得ないわけですよね。
実店舗をイメージすれば、
ヤフオクやeBayなどの作業も、
よりビジネスとしてのイメージが
湧きやすいのではないかなと思います。
全ての対応にプロ意識を持って
このように、カメラ転売の実践においても、
実店舗の流れに例えて考えると
凄くわかりやすいかと思います。
商品を仕入れる
これはネットでも実店舗でも同じですね。
商品を売るためには、
まず商品を仕入れしないといけません。
「リサーチが出来ないから仕入れ出来ません」
とかそういう理由は店舗では通じないですよね?
商品がないお店に来る人は居ませんからね。
まずは仕入れてお店の在庫を持たないといけませんね。
商品を出品する
商品を仕入れたら、次に出品です。
出品は、店舗で言うと
商品を店に並べる事と同意義ですね。
よく、商品の仕入れはできるけれども、
出品は中々出来ませんという方が居ますが、
仕入れた商品をいつまでも、
お店の倉庫に保管していても
しょうがないですよね。
仕入れ商品はなるべく早く、
お店に並べなくてはいけません。
商品を発送する
商品を出品して、売れたのであれば、
なるべく早く発送してください。
出来れば、売れたその日のうちに、
出荷するのが理想です。
最近はAmazonなど購入から発送まで、
凄く速いですよね。
お客様もそれになれて来ているので、
発送はなるべく速いほうが良いです。
逆に言えば、発送を早くすることで、
そのお店の信頼が生まれ、
ほかのセラーと差別化することさえできます。
いかがでしたでしょうか。
カメラ転売と言っても、
プロ意識を持つべきところは、たくさんあります。
あなたはビジネスとして、本気で取り組めているか、
もう一度考えてみてくださいね。