安いランドセルしか選べなかった・・・

安いランドセルしか選べなかった・・・

先日、週末だというのに、
あいにくの雨模様の日がありました。

こんな日は、どこかに出かける気力も起きず、
昼過ぎまで、グースカとベッドで寝ていて、
軽くズキズキする頭を抱えながら、
寝ぼけ眼で、とりあえずテレビを付けました。

何気なく、映し出されたテレビは、
よくある大家族密着の番組。

何人家族だったのかは忘れましたが、
たくさんの子どもたちが出てきて、
狭い家の中で、おしくらまんじゅうしながら、
必死に暮らしていく模様を放送していました。

まぁ、なんというか、
望んで大家族になったのだから、
親が苦労しているのは、
別にいいんですよ。
それが夫婦で選んだ道だから。

でもね、子供たちが、
本当に必要なものも、満足に買えない。
そんな経済状態では、
子供が可愛そうだと思うわけですよ。

大人が我慢するのは自業自得だけど、
子供に貧しい思いはさせちゃいけない。

私自身も、小さなころは、
食べるのに困るほどではなかったですが、
借金取りが家に来たりした記憶はあるので、
やはり金銭的な不安というのは、
親からジワジワと子供ながらに感じていましたし、
それが、少なからず、私の成長に影響を与えたのは
否定できません。

もちろん、私は親には感謝していますが、
自分の子どもには絶対同じ目には遭わせません。

幸いにも、私は現在は、
いくつもの事業が安定した収益を生み出してくれているので、
将来の不安とか1ミリも無いのですが、
もうすぐ第一子も産まれるので、
家族のために時間を使えるように、
バシバシと仕組み化ビジネスを進めていきますよ!