関東地方は今朝未明に台風が上陸した影響で、
今日は、交通機関がグダグダでしたね。
私は、普通に朝8時半くらいに家を出て、
事務所に向かったのですが、
定時になっても従業員が誰も来ないw
(ちなみに弊社の定時は10時です)
電車が尽く止まっていて、
結局全員揃ったのは午後2時前…
明らかに、今日の発送作業が間に合わなさそうなので、
私が午前11時頃から、一人で発送作業していました。
倉庫にある数百個の在庫ボックスから、
本日の発送商品約100個ほどを、
ピックアップしてくる作業だけで、ヘトヘト。
いやぁ、これは一人で出来る作業じゃないなぁと、
ヘトヘトになったころに、比較的自宅が近い社員が到着し、
バトンタッチ。疲れた・・・
しかし、久しぶりに現場作業をしてみることで、
色々と課題も見えてきたので、
業務フローの改善点が見えてきたのは、
良かった点です。
実は、この週末に家でひっそりと、
発送業務のシステムを改良していたので、
それのテストも兼ねて自分で作業したのですが、
システムの方はいい感じ。
あとは、実際の倉庫のハードウェアの改善を、
進めていけばいい感じになりそうです。
ちなみに!
最近、私がシステム改善に精力的に取り組んでいるのは、
人に頼らないシステムの構築を目指しているからです。
だって、発送業務って、絶対に人間じゃなくても
いいわけなんですよ、ソフトウェア的には。
でも、実際に作業する部分において、
まだまだ単純作業ですが、人の手が必要…
本来は、ロボットとかに任せられたら理想的ですが、
さすがに弊社の規模だと、割にあわないので、
人間の手に頼らざるを得ないわけです。
でも、人件費は上がり続ける事が、
ほぼ確定なわけですし、急に人が居なくなるリスクもあるわけです。
となると、なるべく人間の負担を少なくすることで、
従業員に辞められてしまうリスクを軽減するとともに、
やむなく、人員の入れ替えが生じたとしても、
教育にかかる時間と労力を大幅に削減できるわけです。
こういう事を書くと、雇用を守れ!とか、
謎の発言をしてくる人が必ずいるわけですが、
私としても、ほとんど収益の出ない採算ギリギリの、
物流事業を維持していくためには仕方のないことで、
経営努力であると自負しています。
これが出来ない人は、どんどんジリ貧になっていき、
果てには倒産という道が待っているわけです。
細かい部分でも、常に改良を繰り返すことで、
事業の持続性を保つことが出来るということを、
全ての経営者は肝に命じておかなければなりませんね。
今日は、交通機関がグダグダでしたね。
私は、普通に朝8時半くらいに家を出て、
事務所に向かったのですが、
定時になっても従業員が誰も来ないw
(ちなみに弊社の定時は10時です)
電車が尽く止まっていて、
結局全員揃ったのは午後2時前…
明らかに、今日の発送作業が間に合わなさそうなので、
私が午前11時頃から、一人で発送作業していました。
倉庫にある数百個の在庫ボックスから、
本日の発送商品約100個ほどを、
ピックアップしてくる作業だけで、ヘトヘト。
いやぁ、これは一人で出来る作業じゃないなぁと、
ヘトヘトになったころに、比較的自宅が近い社員が到着し、
バトンタッチ。疲れた・・・
しかし、久しぶりに現場作業をしてみることで、
色々と課題も見えてきたので、
業務フローの改善点が見えてきたのは、
良かった点です。
実は、この週末に家でひっそりと、
発送業務のシステムを改良していたので、
それのテストも兼ねて自分で作業したのですが、
システムの方はいい感じ。
あとは、実際の倉庫のハードウェアの改善を、
進めていけばいい感じになりそうです。
ちなみに!
最近、私がシステム改善に精力的に取り組んでいるのは、
人に頼らないシステムの構築を目指しているからです。
だって、発送業務って、絶対に人間じゃなくても
いいわけなんですよ、ソフトウェア的には。
でも、実際に作業する部分において、
まだまだ単純作業ですが、人の手が必要…
本来は、ロボットとかに任せられたら理想的ですが、
さすがに弊社の規模だと、割にあわないので、
人間の手に頼らざるを得ないわけです。
でも、人件費は上がり続ける事が、
ほぼ確定なわけですし、急に人が居なくなるリスクもあるわけです。
となると、なるべく人間の負担を少なくすることで、
従業員に辞められてしまうリスクを軽減するとともに、
やむなく、人員の入れ替えが生じたとしても、
教育にかかる時間と労力を大幅に削減できるわけです。
こういう事を書くと、雇用を守れ!とか、
謎の発言をしてくる人が必ずいるわけですが、
私としても、ほとんど収益の出ない採算ギリギリの、
物流事業を維持していくためには仕方のないことで、
経営努力であると自負しています。
これが出来ない人は、どんどんジリ貧になっていき、
果てには倒産という道が待っているわけです。
細かい部分でも、常に改良を繰り返すことで、
事業の持続性を保つことが出来るということを、
全ての経営者は肝に命じておかなければなりませんね。