YouTube LIVEを試してみた

YouTube LIVEを試してみた

最近はYouTubeチャンネル運営にハマっています。


昨日はちょっと新しい試みようと言うことで、
私の運営しているYouTubeチャンネルで、
ライブ配信と言うものをしてみました。


ライブ配信と言っても、
よくあるYouTuberがやってるような感じではなく、
普段アップロードしているような動画を、
リアルタイムで収録してYouTubeに配信しました。


最近思うのが、YouTubeライブが、
次のYouTuberのトレンドになるんじゃないかと言うことですね。


実際いまのYouTubeの傾向としては、
長い動画の方が良いと言われています。


なので、特にビジネス系YouTuberは、
みんなこぞって長い動画をアップロードしています。
しかしそれだけでは差別化難しくなってきたりします。



ブログのSEOなんかでも、少し前に起きたことですね。
3年前位はとにかく文字数の多い記事がSEOで有利と言われていました。
なので、みんなこぞって長い記事を書いていました。


同じことがYouTubeでも言われていて、
最近は長い動画をアップロードする、
YouTuberの方が増えています。


今YouTubeにおいては、視聴維持率という数字も大切です。
動画をどこまで視聴してくれたのかが視聴維持率です。


当然100%に近づくにつれて良いのですが、
現実には40%超えれば上出来と言われています。


この数字目指して、私も含めてみなさん頑張っています。
視聴時間も重要なので、同じ維持率なら、
動画の時間が長いほうが平均視聴時間は長くなりますね。


なので現在のトレンドとして、
みんな長い動画をアップしているわけです。


そんな中、有力なYouTuberさんは、
長い動画の次の攻め手として、YouTubeライブと言うものを、
自分のチャンネルに取り組んでいたりします。


実際私もYouTubeライやってみてわかったのですが、
同じような内容で同じような長さの動画でも、
YouTubeライブでアップロードした動画の方が視聴回数が増えています。



ライブでリアルタイムに見てくださった方がいるのと、
ライブ配信した動画の録画が自動的に公開になりますので、
それを見てくれている方もいるので視聴回数が増えるのかなと。


後は単純にLIVE配信の動画の方が、
YouTubeのSEO的に有利っぽいですね。


ライブ配信を子実際にやってみた感想としては、
うちの場合、そこまでコメントもまだないような状況なので、
単純に動画を作って編集してアップロードするのに比べると、
倒的に楽というメリットがありました。


動画を編集してアップロードするというのが、
結構地味に手間がかかったりします。


時間にすると5分もかからない位で編集が終わるように、
私の場合は工夫して動画を作成しているのですが、
それでも動画編集ソフトを開いて編集してアップロードするとなると、
それが積み重なっていくとなんだかんだ手間なんですよね。

その手間が、ライブ配信だと一気に解消されてしまう。
そして視聴回数も伸びやすい。


YouTubeライブとか、
有名YouTuberだけのものかと思っていましたが、
弱者のYouTuberにこそオススメだなと思います。