ebayとAmazonの2つが有名なプラットフォームです。
実際に、世界No. 1のプラットフォームはAmazonです。
そして、世界No.2のプラットフォームは ebayなのです。
しかし、ebayと言うとAmazonに比べると、
若干知名度が落ちてしまうのは否めません。
とりわけ、日本人にとっては、
現在公式に日本にローカライズされていないからです。
とは言え、米国を主とした海外販売においては、
無くてはならないプラットフォームなので、
今日は、これらの2つの規模を比較してみたいと思います。
ebayのアクティブなバイヤー数は、
2018年現在1億7000万人と言われています。
実に日本の全人口を遥かに超えるバイヤーが、
アクティブということで、ebayの規模感が伺えるかと思います。
次に、Amazonのアクティブユーザー数ですが、
2016年とebayのデータの2年前のデータで、
3億1000万人だそうです。
Amazonの方がebayの倍近い規模のユーザーが居ます。
Amazonを無視してネット物販はもはや成り立たないです。
ですので、巨人Amazonといかに共存してビジネスを進めていくかが、
中小事業者の鍵となりそうですね。?