本サイトは、物販大学ということで、物販ビジネスの情報のサイトです。
本記事では、スマホだけで副業として取り組む物販ビジネスについてご説明していきます。
スマホで物販ビジネスというと、やはりスマホのフリマアプリを使うのが真っ先に考えられます。
スマホで物販ビジネスといえばフリマアプリ
フリマアプリでまず最初に販売するのは、ご自身の自宅にある不要品や貰ったけれども使わないものなどを、販売していきます。
不要なものがお金に変えられるし、捨てるよりも必要な方に使って頂けるという点においても、エコであると言えるでしょう。
フリマアプリで有名なのは「メルカリ」や「ラクマ」などです。その他のアプリも数年前に沢山出来ましたが、今はこのメルカリとラクマの2強を抑えておけばフリマアプリは十分です。
老舗のヤフオクもフリマアプリに近い利便性に
一方、日本国内で古くからある中古品売買のサイトがヤフオク！です。ヤフオクは以前はヤフーオークションという名前でしたが、近年はスマホのフリマアプリに対抗すべく、スマホに最適化されてフリマアプリと遜色ないレベルの簡単さになってきています。
しかし、ヤフオクでは他のフリマアプリには無い特徴として、その名前の由来ともなっているオークション機能が特徴的です。
オークションとは、ある商品がほしい人が集まり、自分が希望する金額を伝えて、一番高い価格をつけた人が商品を手にすることが出来ます。
オークション特有の専門用語
ヤフオクでは、オークション形式がメインということで、普段は使われていないような単語がよく使われているのでここでまとめておきます。
自動入札
入札者がある商品に対して、いくらまでなら支払えるのかを事前に入力しておくと、他の人から入札が有った際に、その金額になるまで自動的に応札します。
自動再出品
出品者が自分の商品をオークション終了時までに誰も入札しなかった場合、そのまま自動的に再出品してくれるシステムです。
自動延長
自動延長機能は、オークションの終了直前に最高額の入札者の他の人から新たな入札が有った際に、残り時間を5分間延長する機能です。
入札とは
オークションにおける入札とは、出品されている商品に対して入札者がいくらまで払えるかを提示することです。
オークションに入札しただけでは購入する意思表示にはなりますが、最終的にオークションが終了して初めて自分が落札者となります。
フリマアプリには手数料が必要です
フリマアプリで商品を販売した後は、販売金額の一定割合を出品者が納める必要があります。
例えばメルカリではサービス開始からしばらくは手数料ゼロ円でしたが、現在では10％の販売手数料が必要です。
商品を仕入れる
商品を仕入れ類方法は、こちらの記事に詳しくまとめました。
ヤフオク仕入れで圧倒的安値で商品を仕入れる方法