今朝ニュースを見ていたら、
ノムさんこと野村克也さんが、
亡くなったということで、
朝から衝撃を受けました。
私が生まれたのは1984年なので、
その時すでに現役を引退していて、
私がリアルタイムで知っているのは、
監督時代のノムさんなわけです。
ここ数年は監督も引退し、
あまりメディアで見なくなったて
隠居されてたのかなといった感じだと思うのですが、
私は30代になってから、
有名人の訃報に凄く衝撃を覚えるようになりました。
20代の頃は亡くなられた方の名前を聞いても、
ちょっと自分には馴染みない人達かなと感じていました。
それは、やはりその方たちが活躍していた時期が、
自分が物心つく前だったりとかしたわけですので、
そうなってくると訃報を聞いても、
あまり感情が動かされることも無かったんですね。
しかし私も35歳になりまして、
訃報を聞くたびに、自分の人生のことを、
少し考えたりします。
やはり今回のノムさんもそうですが、
元気でバリバリにメディアに露出していた時のことを、
鮮明に覚えているからこそ、
その方が亡くなった時の衝撃というものが非常に大きくなるわけです。
そして実際に「死」というものが、
身近に感じるようになってきました。
私は不摂生な方なので、どうなるか分かりませんが、
平均的な寿命を全うすることができるのであれば、
まだ人生は半分も経っていないとは思います。
ですが、が自分に馴染みのある方が亡くなっていくという、
現実を見ていくと、やはりどうしても、
「自分もいつか死ぬんだな」
ということを実感せざるを得ないわけです。
私はまだまだビジネスでやりたいこともありますし、
このままじゃもし明日死んだらきっと後悔して、
地縛霊にでもなってしまいそうです。
そのぐらいまだまだやり残したことがたくさんあります。
今日は祝日なわけですけども、
事務所に来てみっちりと仕事をしました。
正直朝起きた時、外出たくないくらい寒かったですし、
祝日だから今日は休もうみたいなことも考えたりしました。
しかしまだまだ俺にはやることがたくさんあると、
改めてノムさんの訃報を聞いて感じたのでした。
そしてこうして今日もバリバリと仕事をしました。
割とやるべきことがやれて、
良かったんじゃないかなという風に思っていますが、
やはりまだまだ1日1日を錠無駄にすることなんて、
できないなという風に改めて感じた祝日の夕方でした。
ノムさんこと野村克也さんが、
亡くなったということで、
朝から衝撃を受けました。
私が生まれたのは1984年なので、
その時すでに現役を引退していて、
私がリアルタイムで知っているのは、
監督時代のノムさんなわけです。
ここ数年は監督も引退し、
あまりメディアで見なくなったて
隠居されてたのかなといった感じだと思うのですが、
私は30代になってから、
有名人の訃報に凄く衝撃を覚えるようになりました。
20代の頃は亡くなられた方の名前を聞いても、
ちょっと自分には馴染みない人達かなと感じていました。
それは、やはりその方たちが活躍していた時期が、
自分が物心つく前だったりとかしたわけですので、
そうなってくると訃報を聞いても、
あまり感情が動かされることも無かったんですね。
しかし私も35歳になりまして、
訃報を聞くたびに、自分の人生のことを、
少し考えたりします。
やはり今回のノムさんもそうですが、
元気でバリバリにメディアに露出していた時のことを、
鮮明に覚えているからこそ、
その方が亡くなった時の衝撃というものが非常に大きくなるわけです。
そして実際に「死」というものが、
身近に感じるようになってきました。
私は不摂生な方なので、どうなるか分かりませんが、
平均的な寿命を全うすることができるのであれば、
まだ人生は半分も経っていないとは思います。
ですが、が自分に馴染みのある方が亡くなっていくという、
現実を見ていくと、やはりどうしても、
「自分もいつか死ぬんだな」
ということを実感せざるを得ないわけです。
私はまだまだビジネスでやりたいこともありますし、
このままじゃもし明日死んだらきっと後悔して、
地縛霊にでもなってしまいそうです。
そのぐらいまだまだやり残したことがたくさんあります。
今日は祝日なわけですけども、
事務所に来てみっちりと仕事をしました。
正直朝起きた時、外出たくないくらい寒かったですし、
祝日だから今日は休もうみたいなことも考えたりしました。
しかしまだまだ俺にはやることがたくさんあると、
改めてノムさんの訃報を聞いて感じたのでした。
そしてこうして今日もバリバリと仕事をしました。
割とやるべきことがやれて、
良かったんじゃないかなという風に思っていますが、
やはりまだまだ1日1日を錠無駄にすることなんて、
できないなという風に改めて感じた祝日の夕方でした。