恐ろしいページを見てしまいました。
半年ほど前の記事ですが、このページによると、
日本の人口は50年後9千万人以下になってしまうと予想されています。
これはとんでもないことです。
なぜそうなってしまうのか?
詳しい解説も乗っているので少しまとめさせていただきます。
まず一番の理由は少子化です。
この問題は誰もが教科書、テレビで目にしたことがあると思います。
正にそれなのです。
日本の人口は、今はジェットコースターのてっぺんで、
これから速度を増して急降下してしまうのです。
この少子化問題ですが、分かりやすく数字を使って説明します。
日本の合計特殊出生率の低下がこの少子化問題に直結しています。
合計特殊出生率というのは、
一人の女性が、一生の間に出産する子供の平均数のことです。
合計特殊出生率は、2.07あれば、日本の総人口は増減なしと言われています。
1950年には合計特殊出生率は3.65ありましたが、
25年後の75年には2.07をすでに下回っており、
2005年には1.26と、1.5を下回る超少子化状態が続いています。
2015年には1.45と数字は回復しています。
ですが、今後は20代、30代の若者の数そのものが減るため、
合計特殊出生率が多少上がっても子どもの数は増えないと予想されています。
でも日本は74年から2000年まで教科書にもあるように人口は増えています。
それは医学の発達による平均寿命が延びたことです。
平均寿命が
1947年/男性:50.1歳、女性:54.0歳
から
2015年/男性:80.8歳、女性:87.1歳
と70年で30歳も伸びています。
ここから先は、生まれてくる人数よりも亡くなっていく人数の方が多いのです。
ですので日本は少子高齢化による大きな人口減少が予想されております。
9千万人とは、1955年ごろの人口と同じ人数だそうです。
ですが平均年齢が、55年は27.6歳でした。
2015年には46.4歳で、2065年には53.4歳になると予想されております。
つまり若い人がどんどん少なくなっていくのです。
これはお金を稼いで、お金を使う、労働者、消費者がどんどん少なくなっていくの
です。
つまり国内でのビジネスだけをやっている方は、
どんどんビジネスの幅が限定されていってしまいます。
20代、30代向けではどんどん厳しい時代が来てしまいます。
人口層がふえている60代、70代もターゲットの視野に入れて戦略を立てていくか、
海外ビジネスへと踏み出していかないといけません。
驚くことに日本の人口とは反比例して、世界の人口はどんどん増えていくと予想さ
れております。
ヨーロッパでは日本と同じようにこれから人口が減り始めるが、アフリカ、北アメ
リカ、オセアニアでは、今後も増え続けると予想されています。
アジアと中南米では、50年までは増え続けて、その後は減るという予想が出ていま
す。
また世界一人口が多い中国でも、30年には人口減少が始まるそうです。
それでも、トータルでは世界人口は増えていると予想されているので、
これからより海外の方とのビジネスの幅を広げていく必要性が高まっていきます。
つまり物販をやっていくにしても、50年後9千万人の方に販売するのか、
90億人に販売するのか、その分母の数字はパッと見て明らかな数字です。
この例えだけでもグローバルの重要性という言葉がひしひしと伝わってきます。
世界中の人とビジネスをして、世界で稼いで行きましょう。