Ryota Aihara Official Blog

就職せずに年商3億円の会社を作った工学博士「相原良太」のブログ

送料値上げラッシュ

送料値上げラッシュ

今日、配送業者の送料の改訂が目立ちます。

1年前のヤマトが40年ぶりに値上げ。
1個の送料につき150円?200円程度の値上げ。

そこからしばらくして、西濃運輸、日本郵便、佐川も値上げ。
さらには、送料が安いAMAZONでさえも値上げです。

どこもおおよそ10%ほどの値上げです。

これまでの人件費問題や物流業界の過剰サービスが
主な原因であると言われています。

さらには送料の値上げだけでなく、日本郵便は5月から
集荷の制限も行うということです。

集荷の対象が、ゆうぱっくと海外発送EMSのみとなります。

海外輸出転売を行っている方ならわかると思いますが、
80サイズまでの商品を安く送ってくれるeパケットという発送方法が
集荷してもらえないというのです。

このeパケットという発送方法は非常に便利なのです。
80サイズまで、2Kgまで、保険は7000円までと制限はありますが、
EMSと比べて1000円以上安くなります。

つまり、eパケットで送っていた商品を持ちこみで発送するか、
全部EMSに切り替えるかどちらかをしなくてはなりません。

eパケット持込すれば良いじゃん、と普通は思うじゃないですか?
2,3個程度ならばそれで解決します。
ですが、20,30となると、運ぶのも労力である上に、窓口での処理も1個当たり5分ほど掛かってしまうらしいのです。

つまり持ちこんで2時間程受付が終わるのを待っていなくてはいけないのです。
その時間があれば他の事の1つや2つは楽に出来てしまいます。
また2時間も待たせられるというストレスも毎日しなくてはいけないと思うとおぞましい物があります。

EMSに切り替えるというのも、打撃が痛いものです。
国内では送料が100円?200円の値上げで、利益を削られてしまいます。

しかし、海外発送だと、発送方法を変えるだけで1000円の送料差が出てしまいます。

送料は大体の人は買い手負担だと思います。
つまり、販売価格2000円で送料1500円で販売していた物が、
送料、販売価格の合計に1000円を上乗せしなくてはいけないのです。
2000円の商品を2500円の送料で売りますと言っても、
買おうとしてる人が見向きもしてくれなくなってしまうのです。

こうなってしまうと、販売どころではありません。
利益が圧迫されてしまう以前に利益すら出なくなってしまいます。
残るのは在庫の山です。

持込でなんとかやって行こうと思いますが、大きく時間に縛られてしまうのが、
何とも辛いところです(・.・;)

担当の方は配送業務の人員不足で、集荷サービスの縮小で、
その分を配送業務に充てるのですが、
人員の確保など、現場強化がスムーズに行われれば、
またしばらくすれば集荷サービスも元に戻るだろうと言ってましたが、
怪しいところではあります。

サービスの縮小はあっても、今後も送料に関してはさらに値上げはあると思います。

日本郵便だけでなく、物流業界は値上げの動きはまだ止まらないと思います。

そうなってくると、AMAZONや楽天、アスクルといった独自の配送システムサービスを作りだして世に提供してくるかもしれません。

物流業界は今荒波の中なので、
物流業者それぞれの送料の比較などをして少しでも安い業者を選びましょう。
契約を結べば、割引をした値段の見積もりももらえます。
1年目は実績が無いので、値段交渉は非常に難しいですが、
2年目以降などは個数に応じて割引や値段交渉にも応じてくれることがあります。

配送業者と契約していない場合は、様々な業者を比較し賢く選び、
契約してうまく互いにいい関係を作っていきましょう。