Ryota Aihara Official Blog

就職せずに年商3億円の会社を作った工学博士「相原良太」のブログ

古物市場に商品を出品して稼ぐ方法

古物市場に商品を出品して稼ぐ方法

私は中古品やアンティーク品を、
物販で扱っていますので、
古物市場という業者しか入れないオークションに
よく参加することがあります。


おっと、少し語弊がありましたね。
「業者しか入れない」とイメージがある、
古物市場と言うのが正解です。


厳密には、古物市場やオークションと言っても、
色々なジャンルがあって、
例えばアンティークコインのオークションは、
登録さえすれば、誰でも無料で参加できます。


それ以外のところも、
古物商許可証さえあれば、
個人事業主として参加できるところが多いです。


一部、昔からやっているオークションで、
「一見さんお断り!」みたいなところもありますが、
そういうところは、参加者が高齢になっていって、
徐々に廃れて行っている様です。


実際、相原自身も、創業したての頃には、
参加を断られてオークションも有りました。
(ちなみにそのオークションは、
 今では廃止になったそうです。)


さて、私や講師が参加している古物市場は、
色々なジャンルの古物市場が有ります。


だいたい月に数回から、
2ヶ月に1回ぐらいのペースで、
開催されています。


参加するだけなら、本当に敷居は低いですので、
一度気になるオークションに、
参加してみると良いでしょう。


さて、この古物市場では、
「商品を仕入れる場所」というイメージが、
強いかもしれません。


実際、参加する者は、
商品を仕入れる目的の方が多いのですが、
私たちたちは仕入れだけではなく、
逆に古物市場に商品を出品して、
利益を出すこともやっています。


古物市場は業者専門の仕入れ場所だから、
普通の相場よりも安く売るしか無いのでは?
と考えている方も結構いると思います。



実際に、私が古物市場に出入りするようになった、
5年ほど前までは、自分もそう思っていました。


しかし、実際に古物市場で商品を仕入れる人達は、
お店を持っていて、店舗で売る用の商品の仕入れとか、
あとは海外に輸出するための仕入れをしている人たちもいます。


そうするとどうなるかと言いますと、
普通に私達がインターネットで仕入れる価格よりも、
高い値段で落札されることも結構あるわけなんですね。


つまりネットから仕入れて、古物市場に商品を出品して、
そして利益を稼ぐことも全然可能ですし、
普通に古物市場から仕入れて、
ネットで販売して稼ぐこともできます。

この辺りは、物販の面白いところで、
どこから買って、どこで売るのかは自由ですし、
一つのやり方に固執する必要は全く無いわけです。


そして、さらに有効的な古物市場の活用方法をご紹介しましょう。

中古品やアンティークの、
物販ビジネスをやっているとよくある事なのですが、
「簿外在庫」が結構溜まっていきます。


在庫が溜まっていくと言っても、
仕入れたけれども売るに売れない、
いわゆる不良在庫が溜まっていくわけでは無いです。


簿外の在庫と言うのは、
損益の計算に入っていない在庫の事です。
んー?なんだかよくわからなくなってきましたね…


買取事業をしていたり、
古物市場から大量に仕入れをすると、
簿外在庫がよく発生します。




例えば、とある商品を仕入れた際に、
おまけや付属品がついてくることが多々あります。
それらを全てまとめてセットにしても良いのですが、
バラして売った方が儲かったり、
そもそも販売する上で分けた方が良いものもあります。


この場合、仕入れた商品の中でも、
メインとなる一番価値が高い商品に、
仕入れ金額を割り当てたりします。


そうすると、一緒にくっついてきた、
他の付属品やおまけ類は、
仕入れ価格が0円となるわけです。


0円であれば、会計帳簿上は、
その商品は存在しないことになるので、
簿外在庫が発生すると言うわけです。


で、この簿外在庫が結構曲者で、
一つ一つ売って行けば、確実に利益がでます。
(なんて言っても仕入れ0円ですから)


しかし、なかなかそこまで手が回らなかったり、
「後でやろうっと」なんて感じで、
倉庫の片隅に追いやられたりして、
気がついたら、簿外在庫の山が出来ていたりします…



これは、少し前までは弊社でも悩みの種でして、
年に数回、私が気合を入れて商品として登録してみたり、
あとは勿体ないけど、廃棄してしまったりしていました。


しかしですね、
この簿外在庫をまとめて処分できる、
とっても有効的な方法が、
「古物市場に出品する」ことなのです。



古物市場に出品するときは、
ネットで販売する時と違って、
商品写真も商品説明も不要です。


まとめて一括でオークション会場に送るだけ。
なんと簡単なことでしょう!


そして、なんだかんだガラクタの山みたいなものでも、
誰かしらが購入して落札してくれるのが、
古物市場の良いところ。


それは、もちろん手をかければ、
商品になるわけなので、
落札者としても安く大量に商品が手に入れられて、
こちらとしても、在庫処分が出来るので、
まさにWin-Winの関係ですね。


余談ですが、古物市場でこの山商品を、
1万円とかで仕入れて、
全部丁寧に販売することで、
月利200万円を叩き出している猛者もいます。



というわけで古物市場は、
商品の仕入れ先としてでなく、
在庫整理の場所としても使えるので、
ぜひ頭の片隅に入れておいてくださいね。